2012年6月12日火曜日

ネパール③

ネパール
ヒマラヤ山脈を眺めるトレッキング







1日目




歩き始めて1時間
シューズのソールが剥がれる




ほどなくして両方とも剥がれる





マレーシアのジャングルで限界を迎えた僕の靴は、もう使えない状態になっていたので


インドからサンダルのみで旅を続けていました。


今回のトレッキングにあたり、シューズを購入しようかとも考えましたが


ポカラのニセモノクオリティーに躊躇いを覚え、結局は購入せず、レンタルシューズに身を任せました。









そのレンタルシューズが、開始1時間でこうです。つまりレンタルシューズも酷使したニセモノだったということですね。




非常にスリッピーで、小石が足ツボを刺激する、大変な初日でした。





トレッキングコースは、現地人の生活道路



大工事を抜ける




すぐに絶景 気持ちが明るくなる



インドのチャイを、ネパールではマサラティーと呼びます
5時間ほど歩いて、宿に到着
昼過ぎからは、ゆっくりとくつろぎました





2日目



朝7時からスタート。


翌朝にヒマラヤ山脈を眺めるスポット「プーンヒル」に向かうため


プーンヒルのふもとの村が本日の目的地




手作りのマップが至る所にある ウマい




ロバで駆け抜ける現地人




彼はガイドのビクラム 彼女一筋




羊の群れ




5時間歩いて 本日の目的地「ゴレパニ」に到着
正面にうっすらと8,000m級の山 ダウラギリ




夕方からは 決まって雨が降った



天気は決まって、夕方からザーッと降って、朝には止んでいました。


そして2日間履き続けたソールのないトレッキングシューズはもう限界


宿の主人に頼んで、息子さんの靴を貸してもうことが出来ました。


明日から僕は、DCのスケボーシューズでトレッキングです。






3日目


絶景ポイント「プーンヒル」からサンライズを眺めるため、早朝に出発し


1時間ほどで到着



快晴 8,000級のヒマラヤ山脈がきれい




雪山を見ると もっと近づきたくなった




宿に戻り朝食
マサラティーは毎日でも飲みたい味




宿の息子に借りたスケボーシューズ




3,000m付近でアップダウンを繰り返す
この日は本当に良い景色が続いた




7時間歩いて 宿に到着
ダルバートうまいー



ダルバートをざっくり説明すると、米(バート)、豆スープ(ダル)、カレー3種の組み合わせの


ネパールの家庭料理です


ぐちゃぐちゃに混ぜて、手で食べます


カレーはだいたい、畑で採れるキャベツかジャガイモ、山菜を味付けしたシンプルなものでした。


トレッキングの間、昼メシと晩メシは全てダルバートを食べていました。


このダルバート、安いのにおかわり自由で、「エティ!」というと何回でも米、豆スープ、カレーをついでくれます。いつもは100円の値切り交渉に苦労するのに、ダルバートはあっさりと3人前ぐらい食べれる、なんとも不思議なネパールの文化…




何よりもこのダルバートは衝撃のウマさ!








4日目



標高3,000mから下り基調のルート。数か所の激坂が苦しいけど、頑張って歩く。


今日の目的地「ジヌダラ」には、温泉があるから




吊り橋をわたり




アシタカに出会い



通学中のターザン中学生と一緒に歩き




ジヌダラに到着!

イー湯でした!2時間いました!




今日もダルバートはめちゃウマ!






5日目



最終日を迎えました。


僕の気持ちは、ポカラに帰りたいというよりも、もっとヒマラヤ山脈に近づくトレッキングがしたい!です


でもまた次の機会に!さようならヒマラヤ山脈!


日本に帰ったら、富士山に登って、アルプスをトレッキングしたいと思います!




野生のはっぱを発見!




元気に!あっという間にゴール!





シューズが初日に壊れるハプニングはありましたが、めっちゃ楽しかった5日間でした!


これから訪れるヨーロッパ、アフリカ、南米でも、トレッキングや山登りに挑戦しようと思います!





ただいま桃太郎
カツ丼 ウッマいなぁぁあ!




















2012年6月8日金曜日

ネパール②

ネパールのポカラ、ホテルエリアはレストラン、カフェ、本屋、服屋がたくさんです。




実は現在、6月から雨季を迎え、街の雰囲気はオフシーズン。




ハイシーズンに備え、内装を変えたり、道路を綺麗にしたりとネパール人は大忙しで




しつこい客引きや店員はほとんどいません。なので落ち着いて、じっくりと、いろいろな店を回ることが出来ました。









すさまじい数のアウトドアショップ





売り物は、99%ニセモノです。




でも、このニセモノのクオリティには驚きです。



ダウンジャケット、レインコートなどの衣類はノースフェイス、カリマー、アークテリクスのニセモノが多いです。



トレッキングシューズはノースフェイス、メレル。サンダルはキーン、テバ、チャコがあります。





2,000~3,000円で買える。
ものによっては、ビブラムソール になっている
ものによっては、ゴアテックス と書いてある




キーンは2,000円台で買えるし
チャコは1,000円台で買える。




僕のチャコは相当ボロいので
新しいものを800円で購入しました
本物臭がしていたので本物であると願いたい




このようなもの が各サイズ買えます
見たところ だいたい防水です
特大90ℓ
普通40ℓ
極小ハンドバッグサイズ
計3つを購入。あわせて3,000円でした。




今までのバックパックを特大90ℓにそのまま入れ、空いたスペースにネパール土産を詰め込むことにしました。




冷やかしのつもりが、いきなりこんなに買ってしまいました。でもその割には4,000円しか使ってないから、罪悪感が沸いてきません。あぁ恐ろしいポカラ。










さらに僕の財布のひもを緩めるもの




ヘンプのハンドメイド商品が買えます。




夏なのに、コートを買ってしまいました。2,500円。


こういうお店は、いるだけでも楽しいです。と言いたかったけど、旅とは関係ないものを買ってしまいました。














そして、僕の財布のひもを最も緩めたもの



日本食レストラン 桃太郎




インドで会ったかっちゃん始め、多くの旅人から噂を聞いていました。「めっちゃうまい」らしい。



店に一冊あったワンピースを読みながら天丼を待っていたのですが、来たとたん見た目に驚き、食ったとたん「うまーーーーーー」と言ってしまいました。350円です。



ローカルフードの倍の値段ですが、思わず6食連続して通いつめました。他のレストランには目もくれず。













楽しい買い物と、日本食でテンションあがったまま、5日間のトレッキングに出発です!




2012年6月6日水曜日

ネパール①

いよいよインドを脱出する日が来ました。




最終日、すがすがしい気持ちで移動したかったのですが




最後まで手を抜かず、しっかり手こずらせてきました。





バラナシの旅行会社から申し込んだネパール行バスは、しっかりとしたバス会社であるはずなのに




いざ出発の朝、客が僕を含めて2人しかいなかったので、





問答無用に僕らをローカルバスに詰め込み、ネパール国境へ向かわせました。





長い道中、クーラーガンガン、リクライニングシートで移動したかったのに




止まれば激熱、動けば砂埃、直角椅子のローカルバスでした。




高い金を払ったのに、ローカルバスでした。




最後もやってくれたな、インド人。


早朝出発



日没 まだまだ走り続ける



ゆっるーい国境を経て 深夜ネパール入国




僕のチケットは、1泊2日、ポカラという街行きのチケットのため




ネパール国境のホテルと、翌朝の国境からポカラまでのバス代が含まれているのですが




ホテルはシャワーが使えないし、翌朝のバスも当たり前のようにローカルバスでした。











しかし、もうイライラしていても現状は変わりません。



ここは、素晴らしいはずのネパール。インドじゃない。



楽しもうではないか、この車内を!


こんなバスには、ノーエフがぴったり!



久しぶりに聞いた、彼らもぴったり!




横のネパール人は川魚を袋に入れて持ち帰っています
破裂だけはやめてね




ハイなテンションで見渡す車窓からの景色は、最高でした




永遠に山々、渓谷、砂利道、大絶景が続きます。




バスは山肌の細い砂利道を、速度を上げて進みます。












そして夕方、バスとの戦いが終わり、ポカラに到着!




そしてポカラのバス停に、あるネパール人が待ち構えていました
彼に連れられ、バイクに乗せられ、ゲストハウスへ




ゲストハウスの名前は、ピースガンガー。

待ち構えていたネパール人の名前はマナブ。彼はゲストハウスのオーナーでもあり、先日宿泊していた高橋夫妻から、僕の入国日を聞き、バス停で待ち構えていたのです。
商売根性ですね!


さっそくトレッキングの誘いがありました。商売根性ですね!








15日ビザの関係上、早めに予定を組んでしまいたかった僕は、もう宿でツアーの手配を、彼らの誘いに乗ることにしました。




トレッキング5日間、ラフティング3日間
あわせて40,000ルピー(40,000円ぐらい)




いきなり結構な大金を支払いました!でもそれ以上に期待は膨らみます。




まずはインドの疲れを癒やした後、ヒマラヤ山脈を眺めるトレッキングツアーに出発します!


2012年6月1日金曜日

インド⑨

バラナシは、インド人にとっての聖なる川 「ガンジス川」 沿いにあります。



ガンジス川では、子供が泳ぎ回り、牛が水浴びをし、たくさんのインド人がお祈りをし、洗濯をし、体を洗っています。



そして川沿いでは、オレンジ色の布に包まれた死体を焚火でバチバチと焼いています。



その焼け残りを狙いうろつく犬、怖いもの見たさに集まる観光客、彼らを騙そうと話しかけるインド人が集まり



朝も、昼も、カオス状態です。牛の糞にも気をつけなくてはいけません。




そして、夜7時になると、ガンジス川でお祈りが始まり、川沿いにインド人が大集結します。



夕暮れがせまり ここにインド人が大集結します


 
 


夜7時のお祈りを ガンジス川から眺める




ボートを漕ぐ




一緒にお祈りを見る




あの
インド人が
静かになる 不思議な時間






これまで出会った沢山のインド人




「そこに行くバスは無い」
と嘘をついてくるサイクリスト
行ってるそばからバスが来たりする




葉っぱを永遠に売り込んでくる客引き



こっちだと、激しく呼び込む客引きたち





indo でイチバン最低な両替商人
こいつは両替をお願いした際
こっそり俺の財布から1,000ルピーを盗んだインド人
10分間居座り、しつこくつきまとうと、床に落ちてたフリをして、金を返した
さらに30分間、しつこく付きまとってやると、とても嫌そうな顔をしていた
夜にもう一回、つきまといに行き、俺のしつこさを知らしめた


 



祈って生活をしているサドゥーはいい人




列車で出会った家族は優しく








どかない牛と糞のにおい
子供はかわいい



 





たくさんの嫌な経験をくれたインド人たちだけれど、その分、少しの嬉しい経験が際立ってよく感じるな


なんて、最後の街バラナシで、インドを振り返ってみたり












そんな風にガンジス川を眺めていると、彼らのウザさも、この単調なカレー味も、街の暑さも、臭さも







いつか許せるようになるのか、、、
















すくなくとも今は、インドを早く脱出したい!という心境です




というわけで ネパール行のバスを予約




もう、気持ちはネパールに傾いています。



ネパールから来た旅行者の情報によると


インド並に物価が安く、ご飯がおいしく、人も優しく、山も綺麗、日本食屋が最高にうまい、アウトドアグッズが豊富…





もう、良い情報のみが頭を駆け巡っています。





もうバスを待つのみの身としては、快適なボナカフェに籠るのみ!




ネパールに思いをはせて


さようならインド!!!!