セルビアの首都、ベオグラードから
まずはクロアチアの首都、ザグレブを目指します。
普段、汗だくでシャワーも浴びれず、そのまま草むらにテントを張り寝ている僕ら
こういった節目の大きな街では、生活は一変します。
熱いたっぷりのシャワーと、快適なベッドを求め、アパートの一室を借りて豪華に暮らすのです。
クサい テント生活もいいけど
都市生活(ベッド)は最高
この日はシゲちゃんの誕生日
おめでとう!
飲んで食って、死ぬほどグダグダしよう
セルビアを抜け、クロアチアに入国すると同時に、状況が変わりました。
というのも、セルビアの高速道路を「通っていいのかな?」と思いながら走行していた僕らは
クロアチア側の入国審査で警察にストップをくらってしまったのでした。当然だめだよと。
セルビアが緩すぎるのに比べ、クロアチアはしっかりしています。さすがミルコ・クロコップの国。
しかし罰金などはなく、さらにパトカーで一般道まで先導してくれ、これからの道の相談に乗ってくれる警察のみなさん。強さと優しさを兼ね備えているクロアチアの方々。
警察と僕ら
一般道を走り始めてまもなく、一家総出のおもてなしを受ける
昼間からワインをのみ、宴会がはじまった
一家にもらったTシャツを着て、ひまわり畑を進む
勝手にのっかる
20時まで漕いで、草むらにテントを張る
個性的な自転車で旅を続ける スイス在住のアメリカ人
俺ヒマだから、とにかく泊まっていけ! と誘い続けるクロアチア人
新たな出会いと素晴らしい風景
筋肉痛さえも楽しいと感じる心の充実
だからシャワーも浴びないテント生活でも笑顔でいられる
でもやっぱりザグレブでは豪華生活!熱いシャワーにベッドに感謝!
あとお姉さんに萌えに萌えた
恐怖の1㎏パスタ 水を吸って増えた
動けなくなるまで食べた
しっかりと休養し、回復した僕ら。
内陸部ザグレブからアドリア海へ向かう道は、峠越えの連続でした!
標高1,000m以下の山ですが、アップダウンの繰り返しが続きます。
勾配10%以下なので、ロードバイクではスイスイ登れるレベルですが、20㎏の荷物を積んでいる僕らは、ゆっくりと登ります。
集中して、気持ちを切らさず、無心になって、溶けてアツアツになったチョコレートを食べて、水をかぶって、歌を歌って
上り坂って最高です!
下り坂も、もちろん最高です!
だから僕は峠が好きです!
そんなこんなで、出発して1,000㎞になりました!
地図でソフィアからザグレブまでの距離を確認してみると、結構進んだなぁーと感じました。
でもこれから3,000~4,000㎞は進みます!まだまだ楽しめます!!
峠の途中、観光名所「プリトヴィッツェ国立公園」に立ち寄りました
この透明度!サカナまる見え
湖面が青い
よく整備されている、素晴らしいところでした
2日連続の峠越え。よく上ってきたなと一休み。
上り坂の前にすさまじい加速をするユーマ
そしてそして この笑顔
そしてそしてそして この笑顔
なぜならアドリア海が見えたから! ここが最後の峠でした!
この後は15㎞に及ぶご褒美ダウンヒル!
気分はサミュエル・サンチェス!
海沿いを楽しむ僕ら。
クロアチア第2の首都・リエカへ突き進む
そしてリエカに到着!14日間で1,200㎞を走行!
そしてここリエカで、一緒に旅をしてきたシゲちゃんとお別れです。
トルコで出会い、電撃参戦を表明してから、なんだかあっという間に時間が過ぎました。
この4人での自転車旅は最高でした!
傷を作って、日に焼けて、たくさん食って、飲んで、笑って、叫んで
忘れられない思い出になったね!
ということで、7月21日をもって、シゲちゃん卒業!!
同日、フランスで開催中の自転車レース「ツールドフランス」はいよいよ佳境を迎え、
第19ステージの個人タイムトライアル終了後、イギリス人のブラドレー・ウィギンスがマイヨジョーヌをほぼ確定させました。
おめでとうございます!!!!
後は翌日の最終ステージ、パリへの凱旋レースを無事走りきれば、今年のツールドフランスは終了です!
ハイ!僕らはここリエカで休足日を設けましょう!
どうしてもパリの最終ステージを観たい!ということで、翌朝、僕は飛行機でパリに飛びます!























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