到着したのは、エクアドル最大の都市グアヤキル
動物園行って、ガラパゴスにいる珍しい動物を見て
やりたいことやって、さっさと出発
夜行バスに乗り、6時間、
行き先は、
早く行きたくてしょうがなかった、サーフィンのできる、カノアという村です
早朝4時に
「カノア着いたけど!」って叩き起こされて、
パッと降り立ったらもう真っ暗で、ここどこですか状態。こういう時って少し怖いです
とりあえず場を動かず、降り立った店の前の地べたで寝て、朝を迎えました
さぁここから、人探しです
僕の訪ね人は、ジュンさんという、この村に住んでいる日本人のサーファーの方
ネットカフェと日本人宿を経営し、サーフボードレンタルをされているとの噂です
で、聞き込み開始!するまでもなく、僕が寝ていた場所が、そのネットカフェの前でした。「おはようございます。」って感じで、あっさりとジュンさん登場
噂どおり、サーフボードレンタルも、宿経営もされてるそうで一安心です。ネットの情報だけを頼りにやって来た甲斐がありました
この村について聞いてみると
このカノアには、何もないよー。とジュンさん
現金を降ろすATMは無く、ポストオフィスもありません。水もよく断水するし、WIFIの飛んでるレストランは2~3件…想像しうる限りの不便さです
もうサーフィンぐらいしかやることないよー。とジュンさん
はい、やったことないんですけどそのサーフィンをしに来ました。と僕
いいっすねーとジュンさん
ここカノアは、12月末頃からサマーシーズンを迎え、日中は暑く、観光客がどっと押し寄せ、波もぐっと高くなるそうです
今は12月頭なので、日が陰れば涼しく、観光客も少ない。波もそんなに高くないそうです
人が少ないから、サーフィン始めるには良いよーとジュンさん
もうこれは、貸切に近い状態
いいっすねーと僕
前日に到着していた女サーファー、チアキちゃんを師匠に迎え、ここでのサーフィン生活が始まります
エッ、残金無いやん!事件を経てからというもの、ココでサーフィンどっぷり生活に憧れていた僕は、もうサーフィンしたくてしたくて仕方ありません
ジュンさんに板を借りて、説明を受けました。
・波が来たら、結構早めから、全力でパドリングするんすよ
・で、波に押されてるーって瞬間が来るんで、もうサッと立つんすよ
・ワックスはボードにたっぷり塗った方がいいっすよ
・とにかくやるしか無いんすよ
・海に入れば入るほどうまくなるんすよ
・海から上がったらクタクタでボーっとしちゃって、サーフィン以外のことは考えられないっすよ
要約すると
「とにかくやってみろよー!」「楽しいぞー!」ということになります。
わかりやすいです。頭でっかちでヘタクソなスキーヤーにはなるなよ!とも受け取れますね
最初は足の着くところで、割れてる波でやってみます
やってくる波に
僕は全力でパドリング
でも、パドリングなんて意味無いんじゃないか、というぐらい進みません。ただ浮いているだけにも感じます。
そして、割れた波がボードに当った瞬間
ズギャーーーーーーーーーー!!!!とボードが走りだし、急にスピードにのります
「ッHHHOOOOOOーーーーー!!!!」と僕も、急にスイッチが入ります
ボードに寝たままの状態で、進み続けます。「波を捕まえとるー!」という状態です
これでボードに立ったら、それは気持ちいいんやろうなぁ……
サーフィン面白ッ!って初めて思った瞬間です。
ロングボード(2m以上あるやつ)は安定していて、背丈より短いショートボードに比べて立ちやすい、とチアキちゃんは言いました。次は立ってみます。イケそうです。
そして波が来たらパドリングして
ボードが押され、
「おっ押されてる!立つかッ!」と思ってサッと立って
ズザー――――と白い波に押されながら進みました。
初日、ボードに立つことに成功しました
またまた、サーフィン面白ッ!て思った瞬間
しかし、なんか違うよなぁーーーーー…とも感じます
同じ波を捕まえたチアキちゃんの方が、長く波を捕まえています
なんでやろ…?
よっしゃー出来てる!でもあの人がもっとウマいのは何で…?と考えながら、僕のサーフィン生活はスタートしました
この感じ、もはやスキーやってる時と一緒です。凝り固まらず、いろいろなアドバイスを自分なりに解釈し、やってみると、それはどうだったか…あぁ…
初日からどっぷりハマっちゃいました!