パタゴニアはパイネ国立公園
ここの楽しみ方はいろいろあります。
日帰りバスツアーで景色を楽しむことができます。
日帰りバス&フェリーツアーで、氷河を見に行くこともできます。
国立公園内のコテージに宿泊しながら、数日間トレッキングを行うこともできれば
テントを担いで、10日以上うろうろすることも出来ます。
お金、体力、チャレンジ精神、この3つの兼ね合いで、さまざまなタイプの楽しみ方が出来るようになっているようです。
若いバックパッカーから、ヨーロッパのお金持ちご老人まで、さまざまなタイプの人がパイネ国立公園を楽しみに訪れていました。
僕は4日間かけて60㎞、テントを担いで歩く、食事もすべて自炊で済ませる方法です
僕は4日間もそんなことをしたことが無かったので、このワイルドな生活に初挑戦なわけです。ワクワクします
それに、そこがパタゴニアの大自然の中なら、尚更ワクワクするわけです
アルゼンチン側のフィッツロイを見に行った際は、あいにくの吹雪でしたが
今回はどうなるのか、、、楽しみな4日間が始まりました
1日目
向かう所 真っ白
体験したことの無い強風で、僕は後ろに吹き飛ばされ
いきなり帽子をなくしました
砂利が飛んで来たり、横殴りの雨が降って来たり、いきなりハードです
キャンプ場に到着したころには、雨で地面がベチョベチョでした。まぁ気にせずテントを立てますが、さすがのレンタル品、早速浸水しています。
このキャンプ場から、パイネ国立公園のハイライト「トーレス・デル・パイネ」まで2時間ですが、頂上は嵐のため、翌朝にアタックすることにしました。
夜は冷えます。浸水したままのテントで、凍えながら寝袋にくるまりました。
2日目
寝袋から出る気がしませんでしたが、震えながら勢いで出発しました。
パイネ国立公園のハイライト「トーレス・デル・パイネ」
少し霧がかかって見えにくいけど、奥の3つのそびえる岩がそれです。
下山後、天気は回復
最高に天気がよい中、浸水したテント、寝袋、衣類すべてを干しながら歩きました。
左手には綺麗な湖、右手にはそびえたつ山々、アップダウンも少ない素晴らしいルート。
バックパックを背負ってこの日の走行は25㎞
頑張った甲斐あり、翌朝にはもう一つのハイライト「フランセス谷」にアタックできそうです。
ちなみに夕方から雨が降って来ました。
本日もテントが浸水する中、凍えながら寝ました。
3日目
寒くて6時に目が覚めました。ガスクッカーでスープパスタを作って必死に温まります。
う、うまい
今朝も雨、待っても厳しい環境が続きそうなので、もう勢いでフランセス谷にむけて出発しました
が、
1時間ぐらい歩くと、吹雪で視界が真っ白。カメラを出すことすら出来ません。結局フランセス谷へはたどり着けず、途中で引き返してきました。
この日は、以前山火事があったエリアを歩いた
すれ違った外人に写真を撮ってもらった
指かぶってるやん
この日はこのデカい山
パイネグランデを眺めながら
このコテージには、キャンプ場が併設されており、帰りのバスターミナルまで送迎してくれるフェリー乗り場まであります。
今夜もテントでキャンプをする予定でしたが、今日も浸水したテント凍えながら寝るのか…と考えるとかなり消極的になってしまい、一泊3,000円するコテージ内のドミトリーに泊まることにしました。最後までワイルドを貫けませんでした。
窓に打ち付ける雨を眺めながら、ぬくぬくとコテージでお茶をすする幸せ
4日目
本当は朝から歩いて「グレイ氷河」を見に行く予定でしたが、雨が降っていたので、もうぬくぬくとダラダラと、コテージ内で過ごしました。
昼過ぎになり、迎えのフェリーに乗りバスターミナルに向かうころには、4日間で一番天気が良くなりました。おかげでフェリーの上から、素晴らしい景色を眺めることが出来ました。
バスの中 暖かさに 終始爆睡
4日間のうち、晴れたのは2日目の昼のみで、あとは雨と雪でした。結果的に、少し時期が早かったのかなと思います。きっとベストシーズンは12月以降ですね。アウトドアショップの兄ちゃんが言ってたことがよく分かりました。
でも、雨が降っていても僕は相当楽しかったです!
バスはあっという間に、気が付けばプエルトナタレスの町に到着しており
僕はその日のうちにレンタル品を返却し、汚れたものを洗い、ベッドで幸せに眠りました。








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