イギリスから スペインで乗り継ぎ
モロッコの マラケシュに到着
9月後半、秋のヨーロッパは寒かったのですが
飛行機を降りた途端、ムワァ~っとまとわりつく暑さが襲い掛かって来ました。この汗をかく感じ、久しぶりです。排気ガスと砂埃で濁った空気が、なんだかインドのデリーみたいで懐かしく感じました。
ちなみに僕はデリーが嫌いです
やってきたのは、フナ広場というところ
夜にはこのガランとした広場に、これでもかってくらいの人が集まり、屋台が並び、チップ目当てに踊って演奏しているそうです。
有名なので、一度見ておくかと思いマラケシュにやってきました
モロッコといえば ミントティー
甘くてスース―するお茶です。うまいです。フリスク噛みながら甘い紅茶飲む、あの味
モロッコといえば クスクス
小麦粉を粒状にした食べ物、クスクス。
店によってはかなりモサモサしてて、口の中の水分を全部持っていかれて飲みこめなくなります。でもそんなときは「汁かけてくれ」とお願いすると汁をかけてくれます。汁がかかったクスクスは、もう絶品の美味しさです。
モロッコといえば タジン
タジン鍋で煮込んだ料理を、なんちゃらタジンといいます。食べかけの写真でキレイではないですが、相当の美味しさです。薄味で落ち着きます。
席につくと 必ずパンがついてきます
この豆のスープもウマいので よく頼みました
フナ広場限定 大量のオレンジジュース屋台
夜のフナ広場です
僕は食べなかったですが、羊の脳みそがありました
ガラガラだった広場が屋台で埋め尽くされています。とにかく皆話しかけてきます、カタコトの韓国語で。
「アニョハセヨー」と返事して終わりです。
「ニホンジン?チ○コマ○コー」と誘う客引きも、「アニョハセヨー」と返事して終わりです。
立ち止まって話し込むと、嫌な思いしかしないだろうなー…と思うような人を久しぶりにみました。でもその隣の屋台では、笑顔で親切に話し込んでくれる人がいました。イカフライもサービスしてくれました
なんでしょうか、この
好きな人と嫌いな人がぐっちゃぐちゃに混じっている空間
「ハッパ?」という囁きを久しぶりに聞きながら
屋台から出る煙をかぶりながら
目を見開いて、スリに警戒しながら
歩く
歩く
アジアで味わってきた空気を、ここマラケシュで思い出しました
昼間 物乞い 客引き ツーリスト
夜の雑踏に比べれば静かなものですが、通りを歩けば騒がしい町です
「サバクツアー、行ッタ?」と、砂漠ラクダに乗ってツアーに誘われます。
「I already went there.」
韓国人のフリをして、ウソをついて、練り歩きます。値段を聞いてみるのも鬱陶しいほどイライラしていました
昼間 入浸ったカフェは 広場から少し離れたところ
若い夫婦が いい感じにご飯作ってくれます
ネコもすり寄ってきて、ご飯を狙います
アサラトという楽器が割れたので、楽器屋さんへ
アサラトは無かったけど、いろいろ弾かせてもらい、楽しかった
泊まってたホテルには タイル張りのきれいな屋上がありました
洗濯したり 夕陽をみて 宿のネコと戯れた
このホテルで、久しぶりに日本人の女性に出会いました。夫婦で世界一周中で、僕と歳が近く、新婚さんいらっしゃいに出演したという、強者でした。
退かせ難いではないか ネコよ
マラケシュでは3日間を過ごしました。砂漠にも行かないので、もう十分です
実は、日本に住んでいる僕の友達アジズの兄弟のご家族が、モロッコのアルジャジーダという街に住んでいるそうなので、ホームステイをさせてもらいに、次はアルジャジーダへ向かおうと決めていました
ということで マラケシュのバスターミナルにやって来たんだけど
人が少なすぎる
「ストライキなうだよ」と教えてもらいました
ホンマすか?電車も通っていない街なので、アルジャジーダへ行くことができません。
どうしようか…と悩んでいると、兄ちゃんが話しかけてきました。僕の印象では、怪しいタイプです
どうやら乗合いタクシーの兄ちゃんだそうで、アルジャジーダ行きは5人集まれば出発できるとのことでした。俺が乗れば、直に出発できるそうです。ブッ飛ばすからバスよりも速いそうです
あやしい…
値段はバスより若干高いが、バスも無いし、早く到着するなら…
でも、コイツはあやしい…
写真を撮らせないところが またあやしさを際立たせる男
ついて行ってみることにしました
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