あやしさ満点の男
アルジャジーダのご家族にも今日からお世話になるということで予定を空けてもらっていたので、バスより少し高い値段の男について行き、乗合いタクシーに乗ることにしました
現金を渡し、後ろを歩き、これに乗って待てと、バックパックをトランクに積んで、タクシーの中で待ちます。
僕一人だけです。運転手すらいません。この時点で話が違います。すぐ出発するって言ってたのに
もしかして、これ、トランクからバック盗まれて逃げられたパターンか?とトランクを開けたら、バックはありました。このパターンではありませんでした。
1時間ほどすると、運転手が数人を引き連れてやって来ました。客引きをしていたようです。
彼らは、僕の半値ぐらいのお金を払っていました。定価の無い国で、同意の上で払ったタクシー代とはいえ、あやしい男は僕を損した気分にさせます。若干ボったくられたパターンでした。
出発間際、怪しい男が戻ってきて、俺はいい仕事をしたから日本のボールペンをよこせと言ってきます。餃子の王将って書いてあるのにアホやなコイツはと思いながらも、さっきの仕返しとばかりにあげるフリをしてあげませんでした。あやしい男は相当イラついて捨て台詞を吐き去っていきました
出発 いざアルジャジーダへ
普通の5人乗りセダンに7人乗っています。これも話が違います。運転席と助手席の間のシフトレバーのあるところが僕の席です。ふざけた狭さです
速さは確か 3時間でアルジャジーダに到着
ご家族に電話をし、迎えにきてもらいました。
息子たち
アルジャジーダから、さらに車に乗り、海沿いを1時間、アズモールという所に彼らの家はありました。
10年前までは砂漠、という言い方をしていました
郊外の住宅地として、開発が進んでいるエリアでしょう
アズモールは小さな町で、ぐるっと歩いて観て回れる大きさでした。かなりのローカル感満載で、特に夜の雑踏は面白かったです。息子たちにゲームセンターに連れて行ってもらい、ビリヤードをしていたのですが、町中の若者が大集合していました。中学生から大学生まで、みんな仲良しという感じ
旧市街の城跡を案内してもらう
ファミリーサイズの豪華クスクスを作ってもらう
ファミリーサイズの豪華タジンを作ってもらう
夕陽を観に連れて行ってもらう
首都カサブランカのショッピングモールに連れて行ってもらう
モロッコの服をプレゼントしてもらう
プールに連れて行ってもらう
してもらいっぱなしにも程がありますが、ものすごいおもてなしをして頂いた5日間でした
おみやげに タジン鍋をもらう
ものすごく嬉しいですが、本当にほんの少しだけやっかいです
次の目的地、南アフリカにタジン鍋を抱えて飛行機に乗らなければいけません。
割れるので、預け荷物にはできません。
タジン鍋って手荷物でいけるんかな?と思ってタジン鍋を抱えながら空港へ
チェックインカウンターも出国審査も手荷物検査も難なくスルーされました。空港の人は「タジン持ってる!」って笑いながら対応してくれます。
タジン鍋と一緒に、カタールのドーハで乗り継ぎ、南アフリカのヨハネスブルクへ向かいます
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