さよならアメリカ
飛行機で15時間
到着したのは
この旅最後の、韓国という国
日本の隣の、日本にとっても似ている国
ハイパーシティ・ソウルで過ごす、この旅最後の4日間
噛みしめてまいります
飛行機で15時間
到着したのは
この旅最後の、韓国という国
日本の隣の、日本にとっても似ている国
ハイパーシティ・ソウルで過ごす、この旅最後の4日間
噛みしめてまいります
ご学友 と 再会
この旅、はじめに行った、フィリピンの英語学校で会ったご学友。チャンスとアヒョン
フィリピンでの学校生活が、もう10カ月以上も前であったなんて、信じられません
てゆう昔話をする
夜景を見る
食べる
並んでも食べる
ご学友との再会を楽しみました。
フィリピンの英語学校で出会ったご学友と再会することが、帰国後の楽しみの一つです。
お宿は ニューヨークに引き続き
ソウルでも カウチサーフィン
カウチサーフィンとは、簡単に言うと出会い系サイトです。
これまでの人生史上、最も節約を意識している僕は、またまたカウチサーフィンを利用しました。
ソウルでのホストは、中国人女子大生ジンヤオ。才色兼備な女の子です。学生兼管理人らしく、こっそりマンションの一室を貸してくれました。
まだまだいろいろ食べる
ソウルで、完全に食べ過ぎています。
腹を満たされ
カフェでネットする時間
夜、にぎやかな外をぶらつく時間
部屋で一人過ごす時間
いつも過ごしている時間が、いつも通り淡々と過ぎていきます
日本に戻れば
何度寝ても起きても、いつも日曜日のようだった時間の感覚は、だんだんと早くなっていくでしょう
英語を毎日話して、少しずつ上手くなる嬉しさ。この感覚は、だんだん忘れるでしょう
毎日あった、「はじめまして!」と友達が出来る機会は、ガクンと減るでしょう
それでも僕は、なんだか日本に帰りたい
ソウルに着いたその日から、もう帰国することを意識して、考えて、考えて
帰りたくない、けど、帰っても良い
終わりたくないけど、ここで終わっても、良い
そんな矛盾が頭を駆け回り続けました。
旅で得たたくさんの楽しい経験が、僕に自信を与えて
行きたくても行けなかった場所への後悔が、僕をわがままにして
「帰国したら、金と時間を作る努力を惜しまず
また、どうしても旅したくなったら、行くでしょ!!!!!!!!」
という、少し大胆な考えになりました。
旅して、初めての楽しい事を沢山して、スッキリして、改めて気づいた自分の好きなこと、楽しいと思うことを、帰国したらやってやろうということです。
日本に帰ろう
ジンヤオ かわい
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