2012年4月28日土曜日

台湾①

ありがとうカンボジア!



早朝、シェムリアップからバスに乗り、バンコクへ帰ります



バンコクは何回も行ったり来たりしているので、「帰る」って表現がぴったり



寝たり映画観たりしながら、夜8時頃にバンコク到着しました。




そして、そのまま空港へ移動。今日は空港で寝ます。

空港のベンチは ベッドである




そして翌朝、飛行機に乗って台湾へ。

TAIPEI行き




フィリピンからタイへと、だんだん西に進んでいたのに一気に日本に近づきました。



でも友達に会う約束があったので、逆走しても何をしてもOK!!



無事に台北到着




台北の街に着いてまず驚いたのが、日系企業の出店の多さ

ユニクロ、和民、吉野家、モスバーガー、セブン、ファミマ、ダイソー、無印、メイド喫茶(中国語で萌えたい…行ってみたい…)、ラーメン屋とすごい数

街ゆく台湾人は、日本人と同じ見た目なので、吉野家で牛丼を食べながらボーっとおしゃれな女の子を見ていると、もうそこは日本です。



くるりのシゲル・キシダ似 ユースケに再会!



彼はフィリピンの英語学校で一緒に過ごした学友であり、歳も近く、音楽に精通しており、尊敬できる友達です。フィリピンでの2ヶ月間の学校生活が終わり、帰国までの数日間を台北で過ごすとのことだったので、合流してみた経緯です。ユースケも僕と意見が一緒で、台湾の女の子はめちゃかわとのことです。



彼とフィリピンなつかしトークを繰り広げながら、向かった先は九份という場所


電車に乗り1時間 九份に到着


千と千尋の神隠し みたいな場所


懐かしトークを繰り広げる シゲル・キシダさん
フィリピンのバコロドが少し恋しくなった


夜も綺麗だ


ユースケ紹介のゲストハウスは台北駅そばのビルの15階
EZSTAY



ちょうど日本のGW時期に入っていたので、沢山の日本人と話すことが出来ました。

EZSTAYは超清潔、洗濯機あり、珈琲紅茶飲放題、シャンプーなど使い放題、オーナーのケンゾウさん最高の超ゲストハウスです。

一泊600T$(1,800円ぐらい)と、バンコクの倍以上の値段ですが、ここは物価の高い台湾なので良しとします。


楽しい一日が終わりました。



翌朝、太極拳を公園で見る


公園のリスに餌をあげる おじいさん


そして昼の便で ユースケは日本へ



24時間と短かったけど、再会できてよかった!

彼は日本で仕事復帰します!お互い頑張ろう!!







2012年4月26日木曜日

カンボジア③






「遺跡めぐり最終日は、トゥクトゥクでくまなく回り、遺跡群はコンプリートだ」


ルッチは言いました。







という事で、本日で全部をグルっと回ってきます!



ペットボトルでガソリンが売っています


この眺めで、1日を過ごす
砂埃と風はすごいが 快適


学校に通えない子供たちのために
無償学校を作ったモンク



遺跡の周りには必ず居る 絵描き


遺跡の周りには必ず居る 売り子たち


マグネットを1,200リエル(20円ぐらい)でゲットした私 お姉さん苦笑い


今日もすごい
遺跡と木のセッション


カエルがいました


逆立ちを練習


タクシーに乗ってきているモンクもいました きっとお金持ち


山の上の遺跡から日の入りを見た きれい!



昨日は少し高い金にイラっとしてしまいましたが


今日もカンボジア鍋とカンボジアビールがうまいし


まー頑張ってくれたし、全部見れたし、良しとするか


という気持ちで本日は終了です!



明日は再びバンコクへ、バスで移動します!










2012年4月25日水曜日

カンボジア②

早朝、アンコールワットの日の出から



本日の遺跡めぐりはスタート



何百年前に出来たとか、誰が立てたとか、下調べもせずに行きましたが




それでも楽しむ事が出来ました!ただ見ているだけできれい




このアンコールワットの日の出には、かなりの数のツーリストが集まっており、




特に池に反射する撮影スポットは、あつかましく場所取りする人がたくさん




ぐいぐい押しのけて撮影しました

きれい
ぐいぐい 押しのけましょう



今日は、同じ宿の3人と、ホテルのオーナー・ルッチの車で物凄い数の遺跡を回りました



物凄い数だったので、名前は覚え切れていません。



でも有名なアンコールトムだとかベンメリアは、有名なだけあってキレイだったので


はっきりと覚えました!





これがアンコールトム



これもアンコールトム?裏側?





遺跡を回りながら「アレ?ここさっききたな・・・」


と思うところだらけで、見た直後でも記憶があいまいという


なんとも体たらくな3人


ルッチの話も聞く耳半分




きっとカンボジアの気温40℃以上の猛暑で、頭がおかしくなっていたのだと思います



そういえば昨日、僕の温度計は48℃を記録してました。思わず横にいたハンガリー人と大爆笑




野生のサルがジャンプしてきた



あと、野生ではないがゾウも見かけました


その後、アンコール遺跡群から遠く離れたベンメリアへ行きました





ベンメリアは 遺跡が木に侵食されている


「ベンメリア遺跡は、石を積んでできていた」

「図書館が4つあった」

「ピクチャーポイント」

「木に侵食されて、遺跡が崩れた」



遺跡に近づくと、現地人が勝手にガイドをしてくれて上記4つのセリフをループしてくれました。本当に合ってるの?



バルス! ロムスカ大佐のバルス!


ここは、めちゃめちゃラピュタっぽいです。日本人はそう思うはず




川のツアーは、高いので止めました




カンボジアの遺跡には大満足ですが、ツアー代は思った以上に掛かりました。


遺跡入場料40ドル(3,200円ぐらい)に加え、



今日がルッチの車、明日はトゥクトゥク、明々後日のバンコク行きバス代込みで



4,000バーツ(12,000円ぐらい)



初日に値段交渉しなかったことが悔やまれます。



でもこの暑さの中で快適に移動できるなら、この出費もありなのか・・・と



夏バテ気味の頭の中で思ってみたり



この幼稚園児 めっちゃかわいい







スカッとアンコールビール飲んで
ビリヤードして
寝る




2012年4月23日月曜日

カンボジア①

早朝、バンコクのゲストハウスの前から、


ミニバスに乗り、カンボジアへ!



先日タイビザ延長のためにやってきた街、ポイぺトからカンボジア入国。



そこからカンボジア側のバスに乗り換え、シェムリアップという街を目指します!



宮迫です!
の後に笑顔で「1ドル」


素敵な落書き


カンボジアは右車線ですが
対向車がいなければ2車線オッケイ!


前見て運転してね



快適なバスの旅で、夕方にはカンボジア・シェムリアップに到着しました!



ビリヤード タダのゲストハウス


快適なゲストハウス、素敵なシェムリアップの街


「おにいさんかっこいいねー、やすいやすい!」というすごい勧誘


「おにいさん、まっさーじ」というすごい勧誘


「おにいさん、おんな」


「おにいさん、はっぱ」というすごい勧誘



なんだかカンボジアの人は商売に貪欲です





バスの移動中にみた景色は一面の荒野と赤茶色の土。

タイとは大違い。




観光業が、
一番手っ取り早く儲かるのかなと思いました
あわよくばボったくろうという意思がいろんな人から垣間見えました

観光客相手の商売は、立派な生活手段になっていました


8歳ぐらいの子供が、英語と日本語で必死にポストカードを売って来たりします








ここシェムリアップの市街には、アンコールワットをはじめ多くの遺跡があります。


入場料は3日間でUS40ドルが必要。あと遺跡から遺跡への移動はものすごい時間がかかるので、


トゥクトゥク、タクシー、自転車、何かしらの移動手段が必要です。





翌朝から、アンコールワットなど遺跡を巡ります






2012年4月22日日曜日

タイ⑥

4月19日
バンコクに戻り、そのままインドビザ申請センターへ向かい、無事ビザを取得しました!


これで、いつでもインドに行けるようになりました!




そして本日、28歳の誕生日!

たくさんのお祝いメッセージを頂き、タイのカフェでじっくりと読んで返信!

みんな、本当にありがとう!

いー誕生日!








4月20日
なんとタイのビザが切れてしまうので、本日タイを出国することになりました!


実は、トモコちゃんと親友トバリを口説き、彼が21~22の2日間バンコクに遊びに来てくれることになったので


カンボジア国境へ向かい、タイビザの延長手続きを行いました!


一日がかりの移動で疲れた・・・けど、さートバリと遊べる!!!






4月21日
早朝5時、トモコちゃんと空港で トバリを待ち伏せ

やってきた―


やってきたー


明日の昼には、バンコク発羽田行の飛行機で帰ってしまうので

トバリとトモコちゃんと弾丸ツアーです


空港から、そのままバスで パタヤビーチへ


パタヤ上空を飛ぶ トモコちゃん


フルーツを買う トモコちゃん


一服するトバリ


3人とも超絶睡魔に襲われ 眠る


翌朝 ワット―ポーにて 早朝ヨガ体験


朝に弱い男


続いて ワットアルン


その後、お土産を買って、急いで空港に向かうトバリ
ありがとう



滞在28時間の超過密スケジュールで、日本からバンコクに来てくれた友達に感謝!


超多忙サラリーマンらしからぬフットワークの軽さを持つ男!


今度は6月にインドで再会したいものです!








そして、2週間以上滞在したバンコク、寂しいけど、さよなら!




翌日、カンボジア・シェムリアップへ向かいます!













2012年4月18日水曜日

タイ⑤

ソンクラーンも終わり、タイ人はいつものタイ人に戻りました。


シンジとユキちゃんは日本へ帰りました!


トモコちゃんは仕事!ダイスケはラオスへ!


急に一人になった日は、めちゃめちゃ寂しいものです

ああ 楽しかった 寂しい



僕は、ここバンコクでインドビザ受取日の4日後までヒマを持て余し、寝て過ごすところでしたが


バンコクから4時間ほど電車にのり、カンチャナブリという街までやって来ました!


ドイツ人 バーバラ おなかの調子がわるい






とにかくゆっくりのんびりしようと思ってきたカンチャナブリは


まさかのソンクラーン最終日



えー何すか!?

ソンクラーン最終日を迎え

街中が、あのバンコクのテンションだったカンチャナブリの人々!



心の準備が出来ていないまま、ホテルに着くころには荷物もろとも全身ビッショリ!


でも彼らには悪気はありません!それがソンクラーン!タイ面白すぎ



日本軍が 各国の捕虜に作らせた橋 らしい



この橋に夕焼けを見に行くだけで、またビッショリになりました!それがソンクラーン!




翌日は、バスでエラワンという所に行きました


かわいいバスの待ち方


到着 いきなりサル対イヌを観た


大きい滝が7つ
魚多すぎ 釣竿買ってくればよかった


素早く木に登り泳ぐ 僧侶


欧米人はビキニのまま山奥の滝へ歩きます
異様なトレッキング


うん きれい


戦争墓地へ


戦争博物館へ 当時の機関銃がそのまま置かれている



ゲストハウスも最高で、リラックスして過ごすことが出来ました!


いい4日間でした!


さぁ、バスでバンコクへ戻ります!